うつ病・パニック障害と共に生きる

パニック障害と向き合い続けて8年の軌跡

僕が行った睡眠療法 Part3

どーも。

 

パニック障害と共に

8年間生きております、チャンコーです。

 

 

今回も引き続き睡眠の質を上げるために

僕が行った睡眠療法を過眠の視点からお伝えします。

 

 

僕は不眠症が治まってきた頃

逆転して過眠に悩まされました。

 

 

寝ていなかった反動のように

寝ても寝ても寝足りない状態に陥ったのです。

 

↓ ↓ ↓よければこちらの記事もチェックしてみてください↓ ↓ ↓

panixxsho-gay.hatenablog.com

 

 

睡眠の質を上げたい方、

不眠や過眠で悩んでいる方はぜひぜひご覧ください。

 

 

昼寝をしてもいいと思うこと

 

いやいや、寝ても寝ても寝足りないのが

過眠の症状なのに一体全体何を言ってるんだ??

と、思う方がいらっしゃると思いますが、

 

 

昼寝過眠に対して悪いことという認識を捨てること

この意識を変えることがまず大事だと僕は思います。

 

 

過眠をなんとかしたい。

けど昼寝をしたら余計に過眠がひどくなる。。。

 

と思ってしまうと、我慢できず昼寝をした自分を

責めてしまうことになってしまいます。

 

 

そうやってストレスを感じると眠気を引き起こす

という風に脳みそが反応するようになってしまっている

状態なので、余計なストレスを自分に与えないためにも

 

『いや、これはしょうがねーわ(苦笑)』

 

といった具合に受け止めればいいと思います。

 

 

過眠の眠気ってほんとに強烈なんですよね(;´∀`)

 

立ったまま寝れるくらい強烈な眠気が

しっかり寝た翌日でも昼夜問わずやってくるんです。

 

 

変に我慢すると頭痛を引き起こしたりして

耐えなくてはいけない項目が増えて

余計に辛いので、そんなときは諦めて寝てしまうのが

メンタル面ではすごくよかったです。

 

不眠の場合も眠れなかった自分を

責めないことは大事だと言えると思います!!

 

■POINT■
昼寝は悪いことではないと認識する

昼寝しても自分を責めない

 

昼寝の場所に気を付ける

 

襲ってくる強烈な眠気を解消するために

昼寝をするしかない場合がありますが

その際重要なのが昼寝をする場所です。

 

 

寝るベッドまたは布団の中で眠る

 

と考えがちですが、

昼寝でベッドや布団を使ってしまうと

過眠の場合、目覚ましをかけても

2時間、3時間と長時間の昼寝をしてしまうことがあり

あまり体によくありません。

 

 

長時間の昼寝を避けるためにも

ベットでは眠らずイスの上や机に突っ伏して寝るのがオススメです。

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僕は机に突っ伏して眠る方法でかなり過眠を制御できたタイプで、

ベッドの中で眠るよりも目覚めやすかったです!

 

また昼寝をする場所を

ベッドや布団以外の場所にすることによって、

夜寝る場所との区別がつくので、

 

『自分は今から仮眠をする』『自分は今から睡眠をとる』

 

ということの区別がつけやすかったです。

 

ちなみにお昼寝の効果的な睡眠時間

15~30分程度が目安だと言われています。

 

■POINT■

●ベッドや布団以外で眠る

●イスや机に突っ伏すのがオススメ

●仮眠と睡眠の区別がつけられる

 

 

昼寝前にカフェインを取る

 

昼寝をする前にカフェインを摂取して眠るのもオススメです。

 

カフェインを摂取してから体に効果が出始めるまでに

おおよそ30分ほどかかると言われているので

 

お昼寝直前カフェインを摂取してから

眠りに入ると、ちょうど30分後くらいに

カフェインの覚醒作用が働いて

スッキリ目覚めやすくなるという訳です。

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寝る場所に気を付ける方法と組み合わせて

紅茶を飲んでから眠るようにしていましたが

驚くほどスッキリするので、

だまされたと思って試してみてください♪

 

僕はこの方法を続けて30分で目覚ましなしで

昼寝から目覚めるまで調整できるようになったと思っています(#^^#)

 

 

■POINT■

●カフェインの効果は摂取後30分

●昼寝前にカフェインをとれば目覚ましなしで30分で起きれる!!

 

 

終わりに

 

今回は簡単に実践できる過眠の対処法を

3つ紹介させていただきました。

 

睡眠を整えるということは

外面、内面どちらを整えるにも欠かせないものなので

気になったものがあれば是非実践してみてください。f:id:panixxsho-gay:20200307231739j:plain

次回からはいったん睡眠から離れて

 

僕が『うつ病から元気になるために捨てた考え方』

 

についてお話ししたいと思います。

 

ではでは(@^^)/~~~   by チャンコー

僕が行った睡眠を正す療法 Part2

 どーも。

 

 

パニック障害とともに

年生きております、チャンコーです。

 

今回は前回に引き続き

睡眠を正すために僕が行った睡眠療法を書いていきます。

 

 

睡眠障害に苦しむ方はもちろん

なかなか寝付けない人、眠りの質が悪い人

 

 

そういった方々もぜひ参考にしてください!!

 

 

前回につづいて不眠改善の視点から紹介していきます。

 

お風呂に浸かる

 案外シャワーだけで済ませてしまう方多いと思いますが

 

お風呂につかるということは睡眠との相性は抜群です。

 

副交感神経というリラックス神経の機能がよくなり、

眠りの質を上げやすくなると言われています。

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眠る直前にお風呂に入ってしまうと

しばらく目が覚めてしまったり

 

逆に早くお風呂に入ってしまっても

体が冷えてしまいますので

 

 

眠る1時間程前に41℃くらいのお湯に15分程度浸かる

というのが僕が一番リラックスできるお風呂の入り方でした。

 

ホットタオルを作る

 美容室やマッサージ店などでホットタオルを

当ててもらうと気持ちいいなって思いませんか?

 

あれを家でもやります。

 

ホットタオルの作り方

タオルをびちょびちょに濡らす

 →したたるくらい濡らして下さい

 

甘めに水気を絞る

 →60%くらい絞るイメージで

 

レンジで温める

 →500wで1:30~2:00程度で好みに調整してください

 

④完成

タオルを直接レンジに置くとタオルが温まりすぎた時に、

熱くて持てなくなってしまうので、

あまり使わないお皿などに置いて温めることをオススメします。

 

 

僕の場合ホットタオルを2個作って、

首と目に置いて温めるのが、とてもリラックスできる温め方でした。

 

肩こりや首コリなどにも効果ありのためオススメです!!

 

 

温かい飲み物をのむ

 

こちらも体を冷やさないようにする方法ですね。

 

先ほどもお伝えしましたが、

 

体を温めるということは

副交感神経というリラックス神経の働きをよくしてくれるので、睡眠と相性抜群なのです。

 

 

オススメの飲み物

●豆乳

●ココア

●ホットミルク

●ハチミツレモン

ハーブティー etc...

 

 このあたりがオススメです。

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特に牛乳に含まれるカルシウムには

脳を眠らせる効果もあるのでホットミルクはすごくオススメです。

 

あまり味のついた飲み物が好きではないという方は

麦茶を温めても効果的だと思います。

 

 

睡眠によくない飲み物

●紅茶

●緑茶

●煎茶

●お酒

●コーラ

●ウーロン茶 etc...

 

逆にこれらの飲み物には睡眠にはよくないです。

 

紅茶や煎茶などに含まれるカフェイン

脳を覚醒させてしまい眠りを妨げてしまいます。

安眠したい方は寝る前のカフェイン摂取をやめましょう

 

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また一見寝つきがよくなると思われている

アルコールに関しても、確かに寝つきはいいのですが、

夜トイレに目覚めてしまったり

アルコールの分解が始まると寝付けなくなったりするので

睡眠の質をよくすることを考えると適していないと言えます。

 

毛布の敷き方

 

毛布を使う時アナタはどういった使い方をしますか?

 

大多数の方が

『自分の上に毛布をかけてその上に掛布団を掛ける』

のではないでしょうか??

毛布ってモコモコしてて気持ちいいですからね。

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けれど毛布の効率的な使い方とは言えません。

 

敷布団の上に敷く

◇Point◇

 →自分の上に毛布をかけるのではなく

    自分の下に毛布をひくということ!!

 

特に冬場は敷布団が温まらず、せっかく温かい毛布を

かぶっても体が冷えてしまうことがありますが、

毛布を敷布団の上に敷くことで

敷布団の冷たさを補えるという訳です。

 

掛布団の上に敷く

◇Point◇

 →自分の上に毛布をかけるのではなく

  掛布団の上に掛けるということ!!

 

またまた目からウロコですが

毛布を掛布団の上に敷くことによって

熱が布団の中から逃げることを防いでくれます。

 

ですが汗かきの人は熱が逃げにくくなるので

あまりオススメはしません。

 

暖房器具を使う

 

部屋やお布団の中を快適な温度にするために

暖房器具はガッツリ使ってしまいましょう。

 

快適な温度を保つこともまた睡眠の質を上げることにつながります。

 

暖房機具の種類

●エアコン

●電気ストーブ

●石油ストーブ

●電気湯タンポ

ふとん暖房機 etc...

 
僕がすごいと思ったのはふとん暖房機です。
 
お布団に入るまでに布団の中を
温風で温めてくれるめちゃくちゃ優れものです。
 
これ、温かさが想像以上なんですよね(〃▽〃)
安眠間違いなしのスーパーアイテムだと僕は思いました!!
 

枕を変える

 

枕を変えるだけで睡眠の質は段違いに上がります。

 

枕を変えた方がいいサイン(朝起きた時の状態)

●枕がドーナツ型にへこんでいる

●枕から頭が落っこちている

●枕の下に手を入れている

●枕を肩下に引き込んでいる

●枕がずれている etc..

 

朝起きた時枕がこんな状態なら

一度、寝具屋さんに行ってみてオーダーメイド枕の

体験をしてみてください。

 

体験だけなら無料でさせてくれるところがほとんどだと

思いますので、枕を変えることの凄さ実感していただけると思います。

 

終わりに

 

前回に引き続き不眠の視点で紹介させていただきました!!

 

何かひとつでも参考になることがあれば幸いです(#^^#)

 

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次回は睡眠を正す療法を

過眠の視点から紹介したいと思います。

 

 

ではでは(@^^)/~~~ byチャンコー

僕が行った睡眠を正す療法 Part1

どーも。

 

パニック障害と共に

8年間生きております、チャンコーです。

 

 

今回の記事は、睡眠障害に悩まされている方向けに、

僕が実際に行った睡眠障害にいいとされる療法を紹介していきます。

 

薬に依存しない睡眠を取り戻したい方

 

にはぜひこのシリーズ、ご覧いただきたいです。

 

アナタを悩ませる睡眠障害が少しでも和らぐお手伝いをさせていただきます。

 

 

前回の記事でも書きましたが

僕は不眠からの過眠に悩まされました。

 

↓ ↓ ↓まだ見ていない方はこちらをCHECK↓ ↓ ↓

panixxsho-gay.hatenablog.com

 

ですので、不眠・過眠というカテゴリーで

僕が行った療法を実際に感じた効果と共に紹介させていただきます。

 

 

今回は、不眠の観点から。

 

 睡眠薬を飲む

 

いきなり、お薬ではございますが

睡眠を整えるための最強のツール

ですので、最初は力を借りましょう。

 

睡眠導入剤眠剤なんて呼ばれたりもします。

 

睡眠薬は種類によって効果が様々です。

大きく分類すると

脳を疲れた状態にし強引に眠気を誘うもの

 

自然と眠気を誘うもの

こんな具合に分類されるかと思います。 

 

 

文字だけ見れば驚くかもしれませんが

一般的に処方されるのは、なんです。

 

 

なぜ安全そうな②ではなくなのかというと、

のほうがお薬の効き目が

時間というわかりやすい単位で管理できるからなんです。

 

の種類の薬は、寝る前の1時間ほど前に飲めば

眠ってから4時間くらい睡眠薬が効いて眠りにつける

 

といった具合です。

効果も実感しやすいので現在の治療法では

が主流で扱われているようです。

 

 

逆に②のお薬は慢性的に体内に蓄積させて

自然な眠気を誘発させる薬なので、不眠に対して特効的な効果を感じにくく、

何時間後に効果が弱まるといった管理がやりにくいお薬のようです。

 

 

ちなみに僕が飲んでいたのものタイプのお薬でした。

 

最初に飲んだのがマイスリーという強力なお薬で

朝5時まで眠れなかったのが嘘のように

服薬から3日目にはお薬を飲んで1時間後に眠れるようになったのです。

 

 

しかし強力な薬だったので、薬が弱まると夜中に目覚めたり

起きた時の頭痛にも悩まされました。

ちゃんと飲んでも副作用が出る場合もあるので

必ずお医者さんのおっしゃる用法・用量は守りましょう。

 

僕の場合は

 

僕の服用した薬

  

といった具合に

特効薬的な効き目の薬から

自然な眠りを誘発するようなお薬に変えていき、

最終的には断薬することに成功しました。

(※お薬の名前・効力の説明はここでは割愛させてください※)

 

 

お薬を飲めば眠れると言えば、間違いではありませんが

やっぱり僕は、薬に頼らない自然な睡眠を取り戻したかった

 

 

ですので、徐々に徐々に

自然な眠気を誘うお薬へシフトしていきました。

 

日光浴をする

人間の体というのは非常によくできています。

 

 

太陽の光(のような強い光)を浴びると人間の脳みそは

メラトニンという眠たいホルモンが出るようになっています。

 

この眠たいホルモン

光を浴びた14時間後ぐらいに効果を発揮するようになっているようです。

 

 

朝7時頃起きてカーテンを開ければ

夜11時ごろには眠たいホルモンが分泌される

といった具合です。

 

 

僕はうつ病も併発していたので最初は

光を浴びることが苦痛で仕方なかった(うつ病の症状のひとつです)

 

睡眠薬を飲んで、睡眠がとれるようになったこと

抗うつ薬が効いてきたこと

 

これらの効果が出てきて、『庭に出て座るだけ』

ということがようやくできるようになり『日光浴』をすることが

できるようになったのです。

 

 

日光浴を行った数日後、病気になってから

初めて『7時間1度も起きずに眠る』ことができた時には

朝からうれし涙が止まりませんでした。(睡眠薬はまだまだ服用してました)

 

日光浴といっても特別なことはしません

庭に出て座ってぼんやりする』これだけでいいです。

 

庭がないならベランダでも、ベランダがないなら玄関先でも

お部屋のカーテンを開けるだけでもいい。

 

太陽に向かってひたすらにボーっとしてください。

 

 

寒いと体がこわばって心にも悪いので

僕は春先1時間~2時間程度ボーっとしてました。

 

 時間や季節は僕の場合、ですので

ご自分の体に合った季節、時間で大丈夫です。

 

何もしなくていいです。

ただ太陽の光を浴びてください。

 

 

お薬以外の治療でこの方法が一番体に合った

治療法だったと僕は感じています。

 

 

お日様はパワーをくれます。

だまされたと思って5日だけ続けてみてください。

 

 

体の力がスッと抜ける感覚を一瞬でも感じられたら

アナタにもきっとこの方法は合うのではと僕は感じます!!

 

 

Part1はここまで

 

今回はこちらの2種類の方法を紹介させていただきました。

 

僕的に絶対に行ってほしい治療方法を

Part1では紹介させていただきました。

 

まだまだいろいろなことを試しましたので

楽しみにしていてください(〃▽〃)ポッ

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次回は 睡眠を正す療法Part2をお伝えさせていただきます。

 

それでは(@^^)/~~~ byチャンコー

僕が経験した睡眠障害

どーも。

 

パニック障害と共に

8年間生きております、チャンコーです。

 

 

今回は睡眠障害についてお話をしていきます。

 

 

睡眠障害といえばみなさんの頭にぱっと浮かび上がるのは

 

不眠症』ではないでしょうか??

 

不眠症はまさに睡眠障害の代表といえる症状です。

 

 

しかし睡眠障害=眠れない

 

という訳ではなく、『睡眠に障害を起こしている状態』を指します。

 

例えば

    • 眠れなくなる
    • 寝ても寝ても起きられない
    • 昼間に強烈な眠気に襲われる
    • 目が覚めたら隣の部屋で立っていた

 

など、さまざまな症状があります。

 

 今回は様々ある睡眠障害の中から

僕が実際に経験した睡眠障害紹介します。

 

睡眠時遊行症(夢遊病

 

あまり聞きなじみのない病名かもしれません。

通称名は『むゆうびょう』と読みます。

 

3歳から8歳の頃まで発症していました。

 

一体どんな病気なのかというと

『 睡眠中寝ぼけながら活動することを繰り返す』病気です。

 

 

行動の内容も人それぞれなようですが、僕の場合は

 

    • 1時間以上家の中をグルグル徘徊する
    • いろんな場所でトイレをする(テレビやドアに向かって)
    • 声をかけると泣き叫んで走り回る

 

というのが主な症状”だった”そうです。

 

 

この”だった”というのがミソで、当の本人は何も覚えておりません。

 

 

夢遊病を起こした夜(ほぼ毎晩)の

翌朝、『夜泣いてたの覚えてる?』と

母親によく聞かれましたが毎回全く記憶にありませんでした。

 

 

かろうじて夢遊病中の記憶と

夢遊病中に覚醒した経験が1つだけあって

 

 

夜、気分よく眠りについたはずの僕が気づけば 

 

恐怖の感情と共に家の中で

走り回って母親から逃げていたのです。

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 なぜかはわかりませんがその時の記憶だけ鮮明に残っていて

 

『僕を寝かせようと、僕に近づく母親が何か得体のしれない化け物のように感じ、自分が自分でなくなるような感覚(眩暈のような感覚)に襲われ、怖くて怖い』

とはっきり感じたのを覚えています。

 

 

翌朝、母親にそれを伝えましたが

病院に連れていかれるでもなく(ある意味虐待、、、笑)

 

時は流れ

 

小学校3年生の頃に家庭の事情で引っ越しをして以来

僕の夢遊病はピタッとなくなったようです。

 

 

『当時住んでいた家は阪神淡路大震災の遺体が埋められた跡地に建てられたマンションだったからかも』

と大きくなってから母親に言われましたが、

僕には霊感なんて皆無なんで普通に病気だっただけです、はい(笑)

 

 

子供のころから僕は

いろいろ感じ取りやすい人間なのかもしれません。

 

 

4~8歳くらいが有症率のピークだと言われているのはまさにその通りだと身をもって感じました。

 

ちなみに病院などには通っておらず自然と症状はなくなりました。

 

 

睡眠障害の代表、もはや成人の21%(5人に1人)が

悩まされている症状らしいです。

 

そんなにいるのかと思うとゾッとしますね、、、

 

 

とはいえ僕もそのうちの一人ですが(笑)

20~21歳の頃、不眠に悩まされました。

 

 

美容師をしていたころの話で

当時働いていたお店は09:30開店の19:00最終受付のお店でした

 

うまい具合に19:00に閉店したとしても

そのあと居残り練習を毎日00:00頃までしてました。

(ほぼ強制。美容業界の中でもかなり厳しい店だったと思います)

 

 

帰宅するのが早くて0時20分

そこからお風呂・ご飯を済ませますが

働きすぎと、自分の時間が取れないストレス

交感神経緊急事態などで緊張したときに働く神経

が超活発になってしまい

 

寝付くのは4時~5時ごろ頃。

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 結果、当時の僕の1日の睡眠時間は約時間でした。

 

 

1日だけ3時間睡眠であれば若さゆえ

どうとでもなるかもしれませんが、

週6日間3時間睡眠でした。

これが1年近く続けば、当然体に異変が起こります。

 

お客様にシャンプーをしながら寝ていたり、

洗ったタオルを干しながら寝ていたり、

 

 

自分がいつ起きて、いつ寝ているのかさえ

最終的には判断ができなくなってしまいました。

 

 

過眠症

 

寝すぎてしまうというのも睡眠障害のひとつです。

 

 

パニック障害うつ病睡眠障害と診断され、

『不眠治療』を進めていくうちに、しだいに

 

『寝ても寝てもすっきりしない真昼間の強烈な眠気

 

に襲われるようになりました。

 

 

カフェインをとってみたり、 横にならないようにしたり

刺激(痛み)を与えてみたりしましたが

それでも起きていられないほどの眠気です。

 

我慢しすぎると頭痛に襲われるので結局昼間眠ってしまうのです。

 

 

最初は睡眠薬が効きすぎているのかと思いお医者さんに

相談しましたが、薬の効果ではなく、

不眠症治療の反動うつ病の影響ですと説明していただきました。

 

 

睡眠のリズムを戻したいのに

昼間眠ってしまうもどかしさにとても悩まされました。

 

 

しかたないことなんだよって

当時の僕に一日でも早く気づかせてあげたいです(笑)

 

 

担当のお医者さん曰く、

うつ病不眠症過眠症がセットに現れる方は

多くいらっしゃるそうです。

 

おわりに

 

以上が僕が経験した睡眠障害のお話でした。

 

『寝たくても寝られない』と『起きたくても起きられない』

これらをうまく調整できないのが睡眠障害です。

 

 

『自己管理ができていない』『気が緩んでいる』

などと思われてしまうことも、ありますが

睡眠障害は脳の機能の病気です。

 

 

風邪を引いたら咳が出るという風に、体が反応するように

 

 

脳が不調を感じると、

『自分ではコントロールしきれない更に厄介な症状が体に出る』

のだと知っていただければ幸いです。

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次回は、僕が睡眠障害を克服した方法について

 

書き記していきたいと思います!!!

 

ではでは  (@^^)/~~~  byチャンコー

自立支援制度について

どーも。

 

パニック障害と共に

8年間生きているチャンコーです。

 

 

今回は『自立支援医療制度』について

 

お話していこうと思います。

 

 

自立支援制度とは

自立支援医療制度』ってなんやねん

って話なんですが、簡単に言い換えるとするなら

 

 ●医療費が安くなる制度

 

です。

 

現在、僕たちが病院で払う医療費は

3割負担ですが(おそらくみなさん健康保険加入へ前提で話します)

これが、1割まで負担が下がります。

 

 

●10割負担で5000円の治療費なら

健康保険のみ >>>5,000円×0.3(3割負担)=1,500円

自立支援利用 >>>5,000円×0.1(1割負担)=500円

 ここまで金額が変わります。

 

一回の受診でも1,000円ほど医療費が変わるわけですから

週に1回の受診でも4,000円もお得なのです。

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更に収入によっては

月に支払う医療費の上限金額

まで定めてくれているので

定められた金額以上の医療費は支払わなくてもいい

とんでもなくありがたい制度なのです。

 

金額の上限に関してはこちらにまとめたので

↓ ↓ ↓こちらをご覧ください↓ ↓ ↓

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この図の見方としては

例えば、『収入が100万で住民税を払っていない人』であれば

 

月の上限額は5,000円となる(低所得2)

この人のひと月の医療費が8,000円かかっている場合

『自己負担の上限は5,000円』なので、

『残りの3,000円は 自分で払う必要がない』ということになります。

 

 

これほんと目からウロコですよね。。。

お薬代も含まれるので、

収入が問題で通院に後ろ向きな方には必須の制度なのです。

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ちなみにこの表の

 

重度かつ継続の場合の上限金額

 

↓ ↓ ↓というのが以下いずれかに当てはまる人たちです。↓ ↓ ↓

「重度かつ継続」の範囲

 

○疾病、症状等から対象となる者

 [更生・育成] 腎臓機能・小腸機能・免疫機能・心臓機能障害(心臓移植後の抗免疫療法に限る )

 

○肝臓機能障害(肝 臓移植後の抗免疫療法に限る )の者

     

[精神通院]

統合失調症躁うつ病うつ病てんかん認知症等の脳機能障害、薬物関連障害(依存症等)の者

 

②精神医療に一定以上の経験を有する医師が判断した者

 

○疾病等に関わらず、高額な費用負担が継続する ことから対象となる者

     [更生・育成・精神通院] 医療保険の多数該当の者

 

厚労省の資料引用

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/jiritsu/dl/01.pdf

 

重度かつ継続』といわれる人々の定義は赤字の部分にあたるので

当てはまる人は一度お医者さんに相談してみてください。

 

ちなみに赤字②の一定経験とは年以上を指しているようです。

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余談ですが、僕の区分は

●一定所得以上の『重度かつ継続

でしたので、上限金額は20,000円でした。

月に2,0000を超えることはなかったですけどね。

 

 

 

自立支援の対象者

自立支援の対象となる患者さんは3種類に分けられます。

それがこちら ↓ ↓ ↓

  • 精神通院医療(精神疾患の治療)
  • 更生医療(身体障害の治療など)
  • 育成医療(身体障害がある子どもの治療)

 

 

ちょっと難しい言葉が使われてますが要は、

 

精神疾患心療内科へ通っている人

 であればみなさんに受ける資格がある制度ということです。

 

 

大事なのでもう一度いいますが、

 

精神疾患で、心療内科に通うみなさん

 が受けられる権利です。(健康保険料延滞などは話が別ですよ。。。)

 

 

こんな便利な制度なのに、なかなか知る機会がないんですよね。

現代社会の必須項目に追加されるべきだと僕は本気で思います。

 

 

おっと、話がそれましたね(笑)

では、気を取り直して。

 

 

自立支援の申請方法

ではこの、自立支援医療制度

どのように申請すればいいのか。

 

 

 ↓ ↓ ↓実際に僕が申請した手順を紹介します↓ ↓ ↓

①病院の先生に相談する

②役場に行って説明を受ける(申請書類をもらう)

③病院で診断書をもらう

④所得証明書を役場でもらう

⑤申請書類を揃えて申請する

おそらく、この流れが申請するにおいて

病院や役場へ通う回数が一番スムーズだと思います。

 

公共機関って何回も行くの疲れませんか?

僕はとっても疲れるので、なるべく少ない回数で済ませたかった(笑)

スムーズに手続きを済ませたい方はぜひ参考にしてください。

 

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では各手順での注意点をお伝えします。

 

①病院の先生に相談する

これは確実に行ってください。

病状や収入によっては自立支援の対象外にあたる場合もあります。

対象外については上部の表をCheckしてください)

 

②役場に行って説明を受ける(申請書類をもらう)
申請書類をもらうという部分がミソです。
何回も役場に行く手間がこれではぶけます。
 
③病院で診断書をもらう
こちらも必ず行ってください
提出に必要な書類の一つです。
診断書をいただくのに3,000円~4,000円ほどかかりますが
1か月に4回通院すればチャラになるのでグッと我慢です。
 
④所得証明書を役場でもらう
こちらも同じく提出に必要な書類の一つです。
発行手数料に300円~500円ほどかかりますが
人生の先行投資です。
 
⑤申請書類をそろえて申請する
提出物をCheckを忘れずに!!
 
 
以上が各手順の注意点になります。
 
 

必要書類

では、つづいて提出に必要な書類について
書かせていただきます。

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●申請書(支給認定申請書)

●診断書

●所得証明書

●健康保険証

マイナンバーがわかるもの

僕の時代にはまだマイナンバーがなかったので

調べたところ、マイナンバーはカードでも通知書でも可能なようです。

 

 

自立支援制度を使う時の注意点

では最後に自立支援を使うにあたっての注意点を

何点かお伝えします。

①申請してから受給者証が来るまでの診察、薬代が払い戻される

 ●領収書などすべて保管しておきましょう

 

②管理表を病院受付、薬局に毎回提出しなければならない

 ●病院によっては忘れてもまとめて書いてくれるところもあるので

  実際には提出できる時にすればいいと思います

 (僕の通っていた病院はまとめて書いてくれました)

 

③申請した病院、薬局以外では制度が使えない

 ●これを知らずにほかの病院に行くと自立支援が使えず

 3割負担になるので気を付けてください、、、

 

④毎年更新しなければならない

 ●更新の際に年収などによって条件が変わる場合があるので

 しっかり説明を受けておきましょう

 ●また、更新を忘れると再申請しなければならず時間がかかるので

 忘れずに更新しましょう。

 

 

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

難しい話でしたが、ほんとに便利な制度なので

利用していない方は是非お医者さんへ相談してみましょう。

 

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では、次回は睡眠障害について

記していきたいと思います!!

 

ではでは(@^^)/~~~ byチャンコー

病気は打ち明けるべき?

どーも。

 

パニック障害と共に

年間生きています、チャンコーです。

 

 

今日は『精神疾患を打ち上げるべきかどうかについて』

 

 

お話していきたいと思います。

 

 

結論から言うと、

『信用できる人には打ち明けるべき』だと僕は思います。

 

 

打ち明ける、というよりは

しっかり説明するということが大切だと思います。

 

今でこそインターネットが普及し、

精神疾患の情報というのはそこらじゅうに溢れています。

 

ですが、いざ自分の身に起こると当事者でさえ

なかなか事態を把握できません。

 

 

事実、僕はパニック障害を発症してから

病院に通うまでに年ほどかかっています。

 

 

↓ ↓ ↓そのあたりの話はこちらの記事からcheckしてください↓ ↓ ↓

panixxsho-gay.hatenablog.com

 

自分でもなかなか受け入れられないものですから、

人に自分の症状を理解してもらうには

やはりそれなりの時間がかかります。

 

もしかすると、半分も理解してもらえないかもしれない。

 

それでも一人で抱えるよりも、

誰かに知ってもらえているだけで

『あぁ、この人にはこの辛さを分かってもらえるかも』

という安心感につながっていきます。

 

僕の抱えているパニック障害については

発作が伴うのでそばにいてもらえるだけで

ほんとに安心感が違います。

 

 

そして、『打ち明けられる側』も

案外ちゃんと最後まで話を聞いてくれるものです。

 

みなさんも自分にとって大事な人に

『困ってるんだ、助けてくれないかな?』

って頼られたそれだけで嬉しくないですか??

 

まさにその気持ちを抱いてくれる訳です。

 

 

うちには摂食障害の妹がいます。

彼女のほうが先に病気を患い、何年も一人で抱え込んだ結果

 

身長157cm、体重18kg

そう、まさに死にかけの状態にまで追い込まれてしまいました。

 

摂食障害の発作、辛さ、気持ちについて

退院したのちに彼女が発作起こしながら必死になって

僕ら家族に痛いほど伝えてくれたことがあって、

僕は大泣きして抱きしめました。

 

それまで妹は『伝えるのが怖かった』と言ってましたが

最後は『伝えてよかった』と言ってくれました。

実際僕らも彼女の行動一つ一つの意味や状態が

なんとなくわかってあげられるようにもなりました。

伝えるという行為は世界が変わる1歩だと思います。

 

 

『支える側』『支えられる側』両方の視点を経験したからこそ

信用できる人に伝える』ということはキーワードだなと感じています。

 

 

もし仮に『家族が信用できない』

『家族が実は病の原因だ』という人は

 

『親友』『病院の先生』『SNSの知り合い』

とにかく自分が信用できる人に

『今のアナタ』をできるだけ伝えてみてください。

 

 

精神疾患なんて楽しい話ではないので一人で抱えがちですが

誰かと共有すると、きっと今よりすこしだけ楽になれます。

 

味方を増やしましょう。

 

 

信用できる人がいないなら僕に連絡ください。

(※医者やカウンセラーではないので治療はできません※)

 

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twitter.com

 

精神疾患はなかなか理解してもらえないので

抱えがちですが、一人で悩む必要はないと僕は思います。

 

 

世界とは狭く、広いもので

いろんな経験をした人がいますから、

助け合い、支えあえるものです。

そんな風にできています。

 

 

実際僕も、通院していた当時

統合失調症を抱えていらっしゃった

Mさんという方にSNSで出会い何度か助けられました。

 

 

Mさんから教わった知識の一つで僕も実際に使った

『自立支援』という制度があるのですが、

 

 

次回はその『自立支援』について書きたいと思います。

 

病院代などで悩んでいる方は必見の制度です。

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ではでは(@^^)/~~~ by チャンコー

自分にあった病院選びの大切さ

どーも。

 

パニック障害と共に8年間

生きてきました、チャンコーです。

 

 

今回は、『自分にあった病院選びの大切さ』

 

というテーマについて、書いていこうと思います。

 

 

病院といっても今回は心療内科について

お話させていただきます。

 

前回の記事でも書いた通り

僕は自分にあった病院を選ぶまでに

件ほど病院に通院しました。

 

 

↓ ↓ ↓まだ読んでない方こちらからcheckしてください↓ ↓ ↓

panixxsho-gay.hatenablog.com

 

 

このご時世、病院と呼ばれるものは

すごく身近にたくさんあるかと思います。

(離島などはまた別かもしれませんが・・・)

 

 

病院がたくさんあるのと同じように

お医者さんもまた病院の数以上に様々な方がいらっしゃいます。

 

 

僕が病院選びをするにあたって一番大事だと感じたのは

 

『お医者さんとの相性』

 

これにつきると思います。

というよりぶっちゃけこれ以外ないと思います(笑)

 

 

パニック障害うつ病などは

精神疾患と言われる側面(厳密にはそれだけではないと僕は考る)

もある通り、やはり担当していただくお医者さんによって

症状の改善度合いというのは大きく変わると思います。

 

 

実際、僕が1件目に通った病院は僕にとっては最悪でした。

 

 

 

パニック障害の症状が辛かったという理由で

家から一番近かった総合病院の中の

診療内科に通院してみたのですが

そこにいたお医者さんが、とにかく五月蠅い(うるさい)・・・。

 

『今日はどぉしたのぉ~!?うわぁ!そうかぁ!それは辛かったねぇ!一緒に頑張ろうね!!!』

 

常に語尾に(!)こいつがついてるような人でした。

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診てもらっていてなんですが正直イラ立ちしか沸かなかったです(笑)

 

加えて総合病院なので、心療内科に罹るわけではない

患者さんもたくさんいてとても落ち着いて

待合に座ることもできませんでした。

 

『お医者さんも信用できない、待合も落ち着かない』

何もいいところはありませんでした。

その1回以来その病院には訪れていません・・・。

 

 

人にもよると思いますが僕的には

総合病院はほんとにオススメしません。

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そんなこんなで、次の病院を探し出して

病院に向かいましたが、家から車で小一時間ほどかかる病院で

最初はなんとかなると思っていたのですが、

やはり症状がでてしまい、とてもじゃないですが

通院ができませんでした。

 

ネットの口コミでいい病院だとあり、患者さんもたくさん

いらっしゃって先生も普通の感じでいい病院だとは思うのですが、

 

『家から遠い、混んでいて時間がかかる』

 

 

当時の症状の状態の僕が通院するには

難易度が高すぎました・・・。

 

『通院も難しいのか・・・』

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と、落ち込みかけましたが

 

 

『なんとかしたい!!!』

という思いが強くあった僕は次の病院を選びます。

 

 

そこは家から車でも電車でもおおよそ30分ほどの

駅からすぐ側にある、心療内科でした。

 

駅のそばですが目立つ場所でもなく、

人通りも少ないので周りの目も気にならず

院内に入りやすいというところでまず

かなりポイントが高かったです。

 

 

受付もすごく静かで、患者さん同士も慣れているのか

互いに干渉する様子も一切なく、

 

予約は結構埋まっているけど、

予約必須ではない(予約優先ではある)ので

新規でもほとんど待つことなく

来てくださいと言われた時間に診察室まで案内していただきました。

 

 

先生は医院長(男性)お1人だけで、

こちらの話を遮ることなく、すごく落ち着いたトーンで

対話をしてくださりました。

 

自然とこちらからこういう症状(パニック障害うつ病睡眠障害)でという話をしていた程でした。

 

そして気づけば僕はその先生を完全に信頼しきっていました

自分の病状を話してもちゃんと聞いてくれている感覚を持てたのは

あの先生以外いません(家族でもあそこまで信頼できない)

 

加えて心療内科にくっついてた薬局の薬剤師の方々が

とても丁寧で、優しくて心が穏やかになる空間でした。

 

有無を言わさず僕はそこに通院することを決めました。

 

 

 

以上が僕の病院選びのお話でした。

 

自分にあった病院が件目で見つけられたことは

ほんとに奇跡だと思います。

 

 

あの先生だったからこそ、僕はここまで来れたと思っています。

感謝してもしきれません。ほんとにありがたい出会いです。

 

 

ちなみに僕は今、服薬も通院もしていません。

すごいでしょ??もちろん、自分でも努力はしましたけどね(笑)

 

 

 

さて今回の話のまとめ、および伝えきれなかった条件を紹介すると、

●自分と相性の悪い先生は避けたほうがいい

 

●総合病院はやめた方がいい(落ち着かない)

 

●自分の症状で通える条件の病院を選んだほうがいい

 

●自分の話をちゃんと聞いてくれる先生を見つけた方がいい

 

●待合が込み合ってないほうがいい

 

●予約優先の病院を選んだほうがいい(初回でもあまりまたされない・体調が悪くなって遅れても後回しで診てもらえる)

 

●予約必須ではないほうがいい(初回の待ち時間が長くなる)

 

●先生は少ないほうがいい(できれば一人のとこがオススメ)

 

●人通りが少ないほうがいい(気になる方は)

 

●先生の専門・特化分野があるので調べておく

 

こんな感じですね。

 

病院選びに困っている方や、病院を変えてみようか

悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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次回は、『家族の理解』というテーマで

記事を書いてみようと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

 

ではでは(@^^)/~~~ byチャンコー