僕が行った睡眠療法 Part3
どーも。
パニック障害と共に
8年間生きております、チャンコーです。
今回も引き続き睡眠の質を上げるために
僕が行った睡眠療法を過眠の視点からお伝えします。
僕は不眠症が治まってきた頃
逆転して過眠に悩まされました。
寝ていなかった反動のように
寝ても寝ても寝足りない状態に陥ったのです。
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睡眠の質を上げたい方、
不眠や過眠で悩んでいる方はぜひぜひご覧ください。
昼寝をしてもいいと思うこと
いやいや、寝ても寝ても寝足りないのが
過眠の症状なのに一体全体何を言ってるんだ??
と、思う方がいらっしゃると思いますが、
昼寝=過眠に対して悪いことという認識を捨てること
この意識を変えることがまず大事だと僕は思います。
過眠をなんとかしたい。
けど昼寝をしたら余計に過眠がひどくなる。。。
と思ってしまうと、我慢できず昼寝をした自分を
責めてしまうことになってしまいます。
そうやってストレスを感じると眠気を引き起こす
という風に脳みそが反応するようになってしまっている
状態なので、余計なストレスを自分に与えないためにも
『いや、これはしょうがねーわ(苦笑)』
といった具合に受け止めればいいと思います。
過眠の眠気ってほんとに強烈なんですよね(;´∀`)
立ったまま寝れるくらい強烈な眠気が
しっかり寝た翌日でも昼夜問わずやってくるんです。
変に我慢すると頭痛を引き起こしたりして
耐えなくてはいけない項目が増えて
余計に辛いので、そんなときは諦めて寝てしまうのが
メンタル面ではすごくよかったです。
不眠の場合も眠れなかった自分を
責めないことは大事だと言えると思います!!
●昼寝しても自分を責めない
昼寝の場所に気を付ける
襲ってくる強烈な眠気を解消するために
昼寝をするしかない場合がありますが
その際重要なのが昼寝をする場所です。
寝る=ベッドまたは布団の中で眠る
と考えがちですが、
昼寝でベッドや布団を使ってしまうと
過眠の場合、目覚ましをかけても
2時間、3時間と長時間の昼寝をしてしまうことがあり
あまり体によくありません。
長時間の昼寝を避けるためにも
ベットでは眠らずイスの上や机に突っ伏して寝るのがオススメです。
僕は机に突っ伏して眠る方法でかなり過眠を制御できたタイプで、
ベッドの中で眠るよりも目覚めやすかったです!
また昼寝をする場所を
ベッドや布団以外の場所にすることによって、
夜寝る場所との区別がつくので、
『自分は今から仮眠をする』『自分は今から睡眠をとる』
ということの区別がつけやすかったです。
ちなみにお昼寝の効果的な睡眠時間は
15~30分程度が目安だと言われています。
●ベッドや布団以外で眠る
●イスや机に突っ伏すのがオススメ
●仮眠と睡眠の区別がつけられる
昼寝前にカフェインを取る
昼寝をする前にカフェインを摂取して眠るのもオススメです。
カフェインを摂取してから体に効果が出始めるまでに
おおよそ30分ほどかかると言われているので
お昼寝直前にカフェインを摂取してから
眠りに入ると、ちょうど30分後くらいに
カフェインの覚醒作用が働いて
スッキリ目覚めやすくなるという訳です。
寝る場所に気を付ける方法と組み合わせて
紅茶を飲んでから眠るようにしていましたが
驚くほどスッキリするので、
だまされたと思って試してみてください♪
僕はこの方法を続けて30分で目覚ましなしで
昼寝から目覚めるまで調整できるようになったと思っています(#^^#)
●カフェインの効果は摂取後30分
●昼寝前にカフェインをとれば目覚ましなしで30分で起きれる!!
終わりに
今回は簡単に実践できる過眠の対処法を
3つ紹介させていただきました。
睡眠を整えるということは
外面、内面どちらを整えるにも欠かせないものなので
気になったものがあれば是非実践してみてください。
次回からはいったん睡眠から離れて
僕が『うつ病から元気になるために捨てた考え方』
についてお話ししたいと思います。
ではでは(@^^)/~~~ by チャンコー